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2020年6月28日 (日)

藤井七段の和服

藤井七段は和服で対局しています。第1局はスーツだったので、タイトル戦では初めての着用です。黒の羽織は夏用で極めて薄く、下に着ている着物や袴が透けて見えます。着物は濃紺。袴は仙台平。いずれも師匠の杉本昌隆八段から贈られたもので、藤井七段は昨年のJT杯1回戦(対三浦弘行九段)で着用しています。

【藤井七段の和服は師匠のプレゼント|産経新聞】
https://www.sankei.com/life/news/200628/lif2006280025-n1.html

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(牛蒡)

観戦記は産経新聞に掲載

観戦記は後日、産経新聞に掲載されます。本局の観戦記者は宮本橘さんです。

【28日に第2局 ヒューリック杯棋聖戦|産経新聞】
https://www.sankei.com/life/news/200627/lif2006270015-n1.html

【異例の過密日程の両者|産経新聞(産経WEST)】
https://www.sankei.com/west/news/200627/wst2006270005-n1.htm

Dsc_1586(産経新聞、本日の朝刊。決勝トーナメント1回戦の観戦記が載っている)

(牛蒡)

午前の控室

9時30分ごろの関係者控室です。継ぎ盤をはさんでいるのは、佐藤康光九段(日本将棋連盟会長)とヒューリック株式会社の西浦三郎・代表取締役会長。その奥では屋敷伸之九段が取材を受けています。

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Dsc_1572(佐藤康九段は棋聖6連覇の実績を持つ。永世棋聖有資格者)

(牛蒡)

戦型は矢倉

202004_020第1局は藤井七段の先手で矢倉。第2局は先後を入れ替えて、また矢倉になりました。先手は居玉で▲3六歩を突くあたり、なかなか積極的な駒組みです。一方、後手は△5四歩を保留して慎重な駒組みに見えます。ちなみに昨年2月の朝日杯将棋オープン戦決勝は先手雁木(渡辺先手)でした。角換わりはまだ指されていません。

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(牛蒡)

対局開始

Dsc_1529(定刻の9時に対局開始)

Dsc_1554(初手▲7六歩)

Dsc_1558(藤井七段はまずお茶を飲む)

Dsc_1565(2手目△8四歩)

(牛蒡)

朝の様子

藤井七段は8時42分、渡辺棋聖は48分に入室しました。関係者が見守る中、対局準備を進めていきます。

Dsc_1382_2 (第1局はスーツで対局した藤井七段。今回は和服を着用)

Dsc_1440(渡辺棋聖が上座につく)

Dsc_1464(駒を初形に並べていく)

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Dsc_1376_2(対局者には消毒用品が用意される。渡辺棋聖はクーラーボックスを持参)

Dsc_1371(藤井七段にはお茶や水が用意された)

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(牛蒡)

棋譜解説

棋譜解説は窪田義行七段です。終局後、棋譜コメントに解説を掲載します。
また、一部の解説は対局中に記載していきます。

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おはよう御座います。七段の窪田です。本日はテレワーク解説を仰せ付かりました。皆様には、日曜日ながら“Stay Home”運動の一環としてお楽しみ頂ければ何よりです。戦型予想ですが、1局目で藤井挑戦者の先手矢倉を受けて立って敗れた渡辺棋聖ながら、本局では先手矢倉で臨むのではないかと思います。藤井挑戦者は早繰り銀等の急戦ではなく、1局目の渡辺棋聖同様に持久戦で応じるでしょう。その中で定跡最前線というよりは、もっと斬新な展開になるかを楽しみにしています。



(牛蒡)

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