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2020年7月 8日 (水)

ABEMA中継

本局の模様は、ABEMAの将棋チャンネルでもライブ配信されます。

<ABEMA 将棋チャンネル>
https://abema.tv/now-on-air/shogi
解説:森内俊之九段、高見泰地七段 
聞き手:室田伊緒女流二段、中村桃子女流初段

(睡蓮)

第3局は7月9日(木)に都市センターホテルで

渡辺明棋聖に藤井聡太七段が挑戦している第91期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負は、藤井七段が開幕から2連勝して第3局を迎えました。窮地の渡辺棋聖が踏みとどまるか、藤井七段が史上最年少(17歳11ヶ月)でのタイトル獲得を決めるか。注目の一戦は、7月9日(木)に東京都千代田区「都市センターホテル」で指されます。
対局開始は9時。持ち時間は各4時間。先手番は藤井七段です。
本局の立会人は青野照市九段。記録係は高橋佑二郎三段(加瀬純一七段門下)が務めます。
本局の中継は棋譜コメントを銀杏、ブログを睡蓮が担当いたします。どうぞよろしくお願いいたします。

【産経ニュース(将棋)】
http://www.sankei.com/life/newslist/shogi-n1.html
【ヒューリック】
https://www.hulic.co.jp/
【都市センターホテル】
https://www.rihga.co.jp/toshicenter/

【棋譜中継ページ】
http://live.shogi.or.jp/kisei/kifu/91/kisei202007090101.html

(睡蓮)

2020年6月28日 (日)

感想戦

感想戦は19時20分に終了しました。以上で本局の中継を終わります。ご観戦いただきまして、ありがとうございました。第3局は7月9日(木)に東京都千代田区「都市センターホテル」で行われます。

Dsc_1925_2(藤井聡太七段は開幕2連勝。棋聖獲得まであと1勝)

Dsc_1945(渡辺明棋聖はカド番に追い込まれた)

Dsc_2061 

Dsc_2013 

Dsc_2094 

Dsc_2100 

Dsc_2091
(牛蒡)

渡辺棋聖インタビュー

――本局を振り返っていかがでしたか。

渡辺 △5四金(42手目)からちょっと大胆な指し方でこられて。均衡が取れるように指してたつもりだったんですけど、一気にバタバタとダメになってしまったような内容でした。

――△5四金は予想されていなかったでしょうか。

渡辺 前例もあまりない将棋だと思うので、互角ぐらいのわかれを探してはいたんですけど。

――△3一銀(58手目)のあたりはいかがですか。

渡辺 ▲6六角(57手目)に△3二金かなと思ってたので、△3一銀は全然読めてなかったですね。そのあとやっていたら、いきなりダメになってしまったので。▲3四歩(61手目)と取り込んだあたりが悠長だったのかなというのは、いま思っていることですけど。

――カド番で第3局を迎えることになりました。

渡辺 今日はちょっと差がついてしまったので、もう少しいい将棋を指さないといけないなと思います。

――名人戦と棋聖戦のダブルタイトル戦で、研究や体調管理は大変ではないですか。

渡辺 (名人戦第3局と本局は)中1日だったんですけど、睡眠も予定してたとおりに取れて、今朝起きた段階では体調がよかったので、体調管理や研究などもうまくこなせたと思います。

(牛蒡)

藤井七段インタビュー

――本局を振り返っていかがでしたか。

藤井 序盤はやってみたかった作戦で、積極的に動いていけたかなと思っていたんですけど、こちらの玉が薄い形なので、難しい局面が続いたと思っています。

――やってみたかった作戦とは△5四金(42手目)から△4二飛(44手目)のことでしょうか。

藤井 △5四金はその局面になればやってみたい手でした。5三歩型だと部分的にある手で、本譜の形でもやってみたかったです。

――作戦的にうまくいったということでしょうか。

藤井 △5四金のあとも難しいと思っていました。

――午後に入って激しい攻め合いになりました。

藤井 途中から激しくなったんですけど。うーん、▲6六角(57手目)に△3一銀(58手目)と受けたんですけど、△3一銀では、あまり自信がある感じではないのかなと思いました。

――これで2連勝。奪取まであと1勝になりました。

藤井 ここまでいい状態で指せているかなあと思うので、次戦も気負わずに臨みたいと思います。五番勝負だと5局でひとつの勝負だと思っているので、次もいままでと変わらない気持ちで臨めれば。

――和服での対局についての感想を教えてください。

藤井 和服は長時間の対局では初めてで、どんな感じかわからないところもあったんですけど、実際着てみると思ったより快適というか、普段どおりやれたのかなと思っています。

――7月から王位戦七番勝負も始まり、大変になると思いますが。

藤井 今後も対局が続くので、休むときはしっかり休んで、体調を崩さないようにしたいと思います。

(牛蒡)

藤井七段が第2局を制す

202004_090_2この局面で渡辺明棋聖が投了し、藤井七段の勝ちとなりました。終局時刻は18時38分。消費時間は、▲渡辺明3時間50分、△藤井聡3時間55分。藤井七段は2連勝です。

後手勝勢

202004_078先手は粘りづらい形です。後手勝勢で終局間近と見られています。

(牛蒡)

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