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15時40分頃、澤田六段と長谷川女流二段が解説中。解説会場はほぼびっしり席が埋まっていました。
(澤田六段は残り時間(渡辺二冠が40分ほど多く残す)を加味して、渡辺二冠ペースと話していた)
(吟)
午後のおやつは豊島棋聖が「フルーツ盛り合わせ、リンゴジュース」(フルーツショップ 檸檬屋)、渡辺二冠が「ドームショコラ、アイスミルクコーヒー」(ガトー・デュラ・メール・スリアン)。
写真は撮影用に別注文したものです。
(吟)
(難しい表情の長谷川女流二段)
(検討中の澤田六段)
(愛知県一宮市出身の脇田菜々子女流1級が控室を訪れている)
(渡辺二冠が昼食を注文したお店。「元祖とりカツ なごみどり」さん)
(豊島棋聖がひつまぶしを注文した「和食 とみだ」さん)
万松寺から大須の商店街を歩いてみました。
(赤門明王殿。松平忠吉公(家康公第四子)が清洲に建立しました。清洲越しの際に大須に移転されました)
定刻の13時、対局が再開されました。手番の豊島棋聖は考え続けていました。
(考慮中の豊島棋聖)
(豊島棋聖の着手を待つ渡辺二冠)
(昼食休憩に入り、誰もいない対局室)
(先手の豊島棋聖側から見た盤面。昼食休憩の局面とは思えないほど激しくなっている)
(下座の渡辺二冠側から見た対局室)
△6五歩に豊島棋聖が16分使って昼食休憩に入りました。消費時間は▲豊島1時間15分、△渡辺1時間12分。対局は13時に再開されます。 昼食は豊島棋聖が「ひつまぶし」、渡辺二冠は「地鶏の味噌カツ定食」を注文した。「ひつまぶし」は名古屋市中区「和食 とみだ」のもの。「地鶏の味噌カツ定食」は名古屋市内の「元祖とりカツ なごみどり」の品。
(ひつまぶし)
(地鶏の味噌カツ定食)
万松寺は織田信長の父・信秀が織田家の菩提寺として建立した。大須の商店街の中央部にあり、観光スポットとして、親しまれている。10時から2時間ごとに(最終は18時)、織田信長のからくり人形が上演されている(悪天候は中止)。
(昨日16時撮影、からくり人形が上演されていた。本日は棋聖戦が行われているため、上演は中止しているとのこと)
【万松寺ホームページ】https://www.banshoji.or.jp/(吟)
11時10分、木村九段、杉本八段の両立会人が登壇。大きな拍手で迎えられました。
(名古屋でも冴え渡る木村九段の名調子)
(地元の名古屋出身、杉本八段)