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(昼食休憩の対局室)
(昼食休憩の盤面)
(使われている駒は熊澤良尊さん作の古水無瀬)
(タブレットによる電子記録のほか、手書きの棋譜も作成されている)
(翔)
12時になり、対局は昼食休憩に入りました。ここまでの消費時間は▲豊島1時間29分、△羽生1時間3分(持ち時間各4時間)。
対局は13時に再開します。
(羽生善治棋聖の昼食はきつねうどんとおにぎり2個)
(豊島将之八段の昼食は淡路牛と鮎原米が使われた牛丼とミニうどんのセット)
鮎原(あいはら)米は、洲本市五色町鮎原地区で作られているブランド米です。
(控室には継ぎ盤が2つ並べられている)
(谷川浩司九段)
(井上慶太九段)
(斎藤慎太郎七段)
(現在の洲本市。近畿地方は本日梅雨入りした)
対局は角換わり腰掛け銀の、双方が引き飛車に構える形に進んでいます。早くも駒がぶつかりました。
上図から△3六歩なら▲4五桂と跳ねて、一気に終盤戦に入るのではないかと検討されています。
棋聖戦観戦ツアー参加者向けの指導対局が行われています。
(参加者は前後半に分かれて指導対局を受ける)
(長谷川優貴女流二段)
(村田智穂女流二段)
(指導対局を見守る井上慶太九段)
10時半、両対局者におやつが出されました。
(羽生善治棋聖の注文はホットコーヒー)
(豊島将之八段はカットフルーツを注文した)
(色紙に揮毫する斎藤慎太郎七段)
(本間博六段と斎藤七段が検討している)
(後に、谷川浩司九段も検討に加わった)
(桝田三段による振り駒)
(と金が3枚出て、先手は豊島八段になった)
(開始直後、2手目△8四歩を指す羽生棋聖)
(豊島八段が3手目▲2六歩を指す)
(一礼して駒を並べる)
(王将を置く羽生善治棋聖)
(多くの報道陣が撮影している)
(観戦ツアー参加者も入室し、対局を見学している)
(先に豊島将之八段が入室)
(隣の間には村田智穂女流二段、長谷川優貴女流二段、斎藤慎太郎七段が控えている)
(羽生善治棋聖も入室した)