前夜祭(2)
(対局者、正副立会人などが揃って着席)
(久米脩資・淡路島棋聖戦実行委員長のあいさつ)
(門康彦・淡路市長のあいさつ)
(片山雅文・産経新聞大阪本社編集局長のあいさつ)
(谷川浩司・日本将棋連盟専務理事のあいさつ)
(翔)
(対局者、正副立会人などが揃って着席)
(久米脩資・淡路島棋聖戦実行委員長のあいさつ)
(門康彦・淡路市長のあいさつ)
(片山雅文・産経新聞大阪本社編集局長のあいさつ)
(谷川浩司・日本将棋連盟専務理事のあいさつ)
(翔)
(18時から前夜祭が行われた)
(初めての淡路島。会場外で待つ間、海を見つめていた中村太地六段)
(200人近くの参加者が拍手する中、両対局者が入場した)
(翔)
2001年にNHKで放映されたドラマ「お登勢」にちなんで建てられたお登勢の像。
洲本城跡にある淡路文化史料館前に建てられています。
「お登勢」は船山馨の小説をドラマ化したもので、明治維新の頃に洲本城下で起こった「庚午事変」を背景として描かれています。
庚午事変は、阿波国(現在の徳島県)と淡路島を統治していた蜂須賀藩で起こったもので、この事変をきっかけにして淡路島が徳島県でなく兵庫県に編入になったとも言われています。
(洲本城の模擬天守のふもとに建つお登勢の像)
(底抜けに明るい笑顔)
(翔)
(盤は2000年の棋聖戦で使われたもので、谷川浩司棋聖と羽生善治四冠の署名が入っている)
(駒は熊澤良尊さん作の古水無瀬。熊澤さんも現地入りして本局を見守る)
(翔)
(羽生善治棋聖)
(挑戦者・中村太地六段)
(窓の外を見る羽生棋聖)
特に問題はなく、検分は5分ほどで終了しました。
このあと18時から対局場「ホテルニューアワジ」にて前夜祭が行われます。
(翔)
(羽生善治棋聖が駒を出す)
(王将)
(玉将)
(翔)
17時から対局室の検分が行われました。
(中村太地六段にとって初めての検分。予定時刻の15分ほど前に対局室入り)
(関係者に話しかけられて笑顔を見せる)
(羽生善治棋聖も入室)
(副立会人・畠山鎮七段、記録係・福間健太三段、立会人・桐山清澄九段、日本将棋連盟専務理事・谷川浩司九段が盤側に並んだ)
(翔)
第1局が行われるホテルニューアワジでは、大盤解説会が予定されています。
日時 6月6日(水) 14時~終局まで随時
場所 ホテルニューアワジ 3F「シーサイドホール」(兵庫県洲本市古茂江海岸)
当日受付 定員150人程度
料金 1,500円(コーヒー券付)
解説者 畠山 鎮七段
聞き手 室谷由紀女流初段
問合せ先
ホテルニューアワジ
TEL 0799-23-2200
(翔)
こんにちは。第83期棋聖戦五番勝負は6月6日(水)兵庫県洲本市「ホテルニューアワジ」で行われる第1局で開幕します。
羽生善治棋聖が5連覇を果たすのか、タイトル戦初登場の中村太地六段が勢いのままにタイトルを奪うのか。
第1局は6月6日(水)9時開始。立会人は桐山清澄九段、副立会人は畠山鎮七段、記録係は福間健太三段。また当日現地で14時から行われる大盤解説会の聞き手は室谷由紀女流初段です。
本局の模様は棋譜・コメントを文記者が、ブログを翔が担当します。よろしくお願いいたします。
(洲本城から見える景色。大浜海岸が見える)
(翔)