前夜祭(4)
(中村修九段)
「藤井さんに対して挑戦するのは超トップ棋士かえらく若手かという強い雰囲気があった中で、トップ棋士の山崎さんがベテランながら挑戦者になったっていうことは、ある意味同じベテラン棋士の私も勇気をもらうような感じがありますし、一体どういう将棋を指されるのかなっていうのは興味は非常にあります」
(梶浦宏孝七段)
「戦型は山崎さん次第で、後手一手損角換わりを目指すんじゃないかと思います」
(吉田響太三段)
「早めに△4四歩と止めて、雁木模様の将棋を目指す気がします」
(閉会のあいさつは古田秀衛・高志の宿高島屋「株式会社花結」代表取締役社長が務めた)
本日の中継は以上です。
明日の中継もお楽しみに!
(琵琶)