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午後のおやつ、藤井棋聖はアールグレイアイスティーとオレンジジュース、永瀬王座は抹茶、冷たい抹茶、アイスコーヒーを注文しました。
午後は両者、飲み物だけの注文でした。
(吟)
(岩室の周辺地図)
(自動販売機に描かれた「いわねちゃん」。岩室温泉でまったりすることが好きなキャラクター)
(観光施設のいわむろや。第1・第3水曜は休館ということで、残念ながら開いていなかった)
(いわむろやでは、足湯も楽しむことができる)
【いわむろや】https://www.iwamuroya.com/
(永瀬王座が対局室に戻り、30秒ほどで藤井棋聖も入室)
(下を向き、額に左手をやって考える永瀬王座)
(再開を告げられると永瀬王座は足を崩し、しばらく考えるような様子を見せました)
(着手を待つ藤井棋聖)
(休憩中の対局室。上座側から撮影で、庭の緑が広がる)
(4筋で銀がぶつかったところで休憩に入りました)
昼食の注文は藤井棋聖が「にぎり寿司」。にぎりは、真羽太、すずき、子鯛、のど黒、鮪、甘鯛昆布〆、南蛮海老、穴子、いくら、玉子焼、アカイカの11貫。永瀬王座が「うな重」。それぞれ「なないろ野菜の漬けもの」が添えられます。永瀬王座は「プランタン」とアイスコーヒー、抹茶も注文しました。
(にぎり寿司11貫)
△4六銀に永瀬王座が16分使って昼食休憩に入りました。消費時間は☗永瀬王座24分、☖藤井棋聖2時間9分。対局は13時に再開されます。
戦型は角換わりになり、後手は8筋の突き捨てから、△6五銀とぶつける形で、戦いが激しくなりました。図は10時30分頃の局面です。
(戦いが始まり、継ぎ盤の手が動きだします。鈴木九段と木村九段の検討を近藤正七段と本田女流三段が囲む)
(本日の産経新聞朝刊。将棋欄は決勝トーナメント1回戦▲森内俊之九段-△山崎隆之八段戦の第2譜。執筆しているのは君島俊介さん)
藤井棋聖の注文はカップケーキ「プランタン」とアイスコーヒー、永瀬王座の注文はアイスコーヒーと冷たい抹茶。プランタンは新潟市内の創業明治11年老舗、丸屋本店のものです。
(涼しげな冷たい抹茶)
【丸屋本店】https://maruyahonten.shop/
(8時46分、藤井棋聖が対局室に入るところ。永瀬王座は40分の入室でした)
(藤井棋聖が駒袋を開け、駒が並べ始められる)
(本局から巻き返しか)
(連勝スタートを狙う)