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図は△7三桂に対して渡辺棋聖が▲9五歩と桂取りに歩を突いた局面。控室の予想には全く挙がっていなかった一手で、この手を見た桐山九段は「すごい手がきたねー、どうなのどうなの」とおどけました。これに対して飯島七段は「ちょっといい手なのかどうか。後手にチャンスが来たかもしれません」との見解を示しました。
(昼食休憩再開前の藤井七段。グラスのお茶を口に含むと、目を閉じた)
(潤)