もっと読む
« 17時過ぎの控室 | メイン | 踏みとどまる »
17時になり、東西の将棋会館で大盤解説会が始まりました。東京・将棋会館から大盤解説会の写真が届きました。開始の時点で立ち見が出る盛況ぶりとのことです。どちらが勝っても歴史的な一戦とあって、ファンの関心の高さがうかがえます。(銀杏)
(解説の渡辺明棋王)
(聞き手は貞升南女流初段)
(渡辺明棋王「今回は羽生棋聖のタイトル100期が懸かるということで、計算しました。最初にタイトルを取ってから約30年で99期なので、1年でだいたい3.3(期)よりも多く取っているわけです。ちなみに私は……」)