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16時43分から、対局室で検分が行われました。使用する盤と駒の検分とともに、照明、空調、音響などの対局環境に問題がないかの確認がなされました。
(羽生棋聖が先に入室)
(続いて豊島八段)
(両者がそろい、すぐに検分に入る)
(使用駒は大竹竹風師作の菱湖書。高島屋対局では、毎回この駒が使われている)
(羽生棋聖から、盤に当たる光が強すぎるのではないかという指摘が)
(電球の向きを変えて対応。ほかは特に問題はなく、16時50分に検分終了となった)
このあとは18時から前夜祭が行われます。
(睡蓮)