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揮毫が一通り終了すると、関係者は対局場に向かい、検分を始めました。用意された3組の駒から、どの駒で明日の対局を行うかも、ここで決定されます。
(検分の様子。斎藤明日斗四段のまえに置かれている駒も候補だ。使用される駒は明日の昼食休憩で紹介する)
(現在棋聖位10連覇中の羽生棋聖。沼津倶楽部での棋聖戦は6年連続6回目だ)
(第86期以来、2度目の棋聖戦挑戦となる豊島八段)
(対局室の気温にも気を配る。とはいえ、特に問題はなさそうだった)
(検分は15分ほどで終了)
(康太)