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渡辺竜王の先手で始まった本局は羽生棋聖が相横歩取りを採用しました。羽生棋聖が後手番で採用するのは1989年以来24年ぶりのことです。まったく意外な戦型で、控室の面々は皆意表を突かれました。渡辺竜王も図の局面で手を止めています。