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2012年6月

2012年6月 6日 (水)

大盤解説会

235
(14時から大盤解説会が始まった)

241
(畠山鎮七段)

246
(室谷由紀女流初段)

249
畠山「4手目△8四歩を見た(振り飛車を見たいと言っていた)室谷さんが、途端に興味がなさそうな顔になっちゃいましてね(笑)」
室谷「そんなことないですよ! 室谷さんの目は輝いていました」

(翔)

49手目の変化

_49
【棋譜コメントより】
継ぎ盤には△7一金が示されている。

Sanko1
以下、(1)▲9一竜は△8二銀▲9二竜△9一香(参考1図)で竜を捕まえて後手が指せそうだ。

Sanko2
そこで(2)▲8三竜と逃げて△9四銀▲6二角成△同金左▲7四竜△7三歩▲8四竜と進めるか、

Sanko3
それとも最初からズバッと(3)▲6二角成△同金右と切って攻めるか、この2つが有力と見られている。


219
(対局室の外に並べられた両対局者の草履)

(翔)

13時過ぎの大盤解説会場

231
(13時に開場された大盤解説会場。大盤の前に人が座っている…?)

222
(解説者が見るためのモニターに集まっていた)

230
(前夜祭に引き続いて、熊澤コレクションが展示されている。興味深そうに見ているのは香川女流1級)

227
(中将棋駒には動き方が点や線で描かれている)

(翔)

対局再開(3)

185
(羽生棋聖も対局室に入る)

204
(羽生善治棋聖)

192
(中村太地六段)

(翔)

対局再開(2)

176
(対局室で再開を待つ畠山七段、福間三段、本間六段)

180
(廊下。誰かが歩いてくる)

181
(中村六段だ)

(翔)

対局再開(1)

162


164


165
(昼食休憩時の盤駒。昨日紹介したように盤の裏には2000年の谷川浩司棋聖-羽生善治四冠戦のときの揮毫が入っているが、控え室の谷川九段は「羽生さんとの100局目だったんですよ」と教えてくれた)

(翔)

13時、対局再開

202_2
(13時に対局は再開された。盤側には副立会人・畠山鎮七段、記録係・福間健太三段、観戦記担当・本間博六段が並ぶ)

211_2
(羽生善治棋聖)

188_2
(中村太地六段)

(翔)

昼食休憩

_48
図の局面で正午となり、昼食休憩に入りました。消費時間は▲羽生1時間31分、△中村1時間2分。対局は13時に再開されます。

153
(羽生棋聖の昼食はきつねうどんとおにぎり)

149
(きつねうどん)

151
(おにぎり)

158
(中村六段の昼食は寿司)

(翔)

三熊山へ登ろう(6)

511
(ネコと別れて、山を下りる)

514


525


533
(約1時間半の道のりだった)

(翔)

三熊山へ登ろう(5)

454
(久々に出会った哺乳類はネコ。記者を見るなり駆け寄ってきた)

455
(もう1匹、お友達がいるようす)

470
(こちらは動かない)

478
(膝の上に乗るなど人懐っこいネコ。歩きだすとついてきた)

491
(駐車場の外に出てしまった)

492
(今度は記者よりも先に歩きだす)

497
(だが、ここで立ち止まり、駐車場を見上げる。お友達を思い出したか)

501
(ここでお別れ)

(翔)

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