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2011年4月

2011年4月28日 (木)

対局開始

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(文)

振り駒

記録係の石田直裕三段(22歳・所司和晴七段門下)が振り駒を行う。深浦九段の「振り歩先」で駒が振られ、結果はと金が3枚。佐藤天六段の先手となった。

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(文)

対局準備

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(深浦九段。唇を一文字に結ぶ)

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(佐藤天六段)

(文)

佐藤天六段、入室

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(佐藤天六段。鞄を置いて一度退室した後、再び対局室に戻ってきた)

018

(文)

初夏の陽気

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(あざやかな木々の緑。春を通り越して初夏の陽気だ)

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(特別対局室では、深浦九段が先に入室していた)

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(文)

Twitter解説

本日は、「日本将棋連盟モバイル」のTwitterアカウントを使って複数の棋士が解説を行う。メンバーは次の通り。

■飯塚祐紀七段
Iiduka

■北島忠雄六段
Kitazima

■西尾明六段
Nishio

■中村太地五段
Tnakamura

■遠山雄亮五段
Tooyama

■瀬川晶司四段
Segawa

■大石直嗣四段
Ooishi

タイムライン(TL)上では、はやくも解説が始まっている。

「本日はこのアカウントを使って棋聖戦挑決、深浦九段ー佐藤天六段戦を7名の棋士で解説します。控え室の検討の雰囲気を出せれば良いな、と思っています。棋譜中継と合わせて是非お楽しみください。戦型は、無難に予想するなら最近流行の横歩取りでしょうかね」(編集長、五段遠山)

(文)

挑戦者決定戦、本日対局

羽生善治棋聖への挑戦権を巡るトーナメントは、いよいよ大詰め。今期は深浦康市九段と佐藤天彦六段の二人で挑戦者決定戦が争われる。前期に続いて深浦九段が挑戦権を勝ちとるのか、それとも佐藤六段が自身初となるタイトル戦への切符を手にするのか。

本局には複数の棋士によるTwitter解説が行われる。
インターネット中継は、棋譜・コメント入力を八雲記者が、本ブログを文が担当する。最後までお楽しみいただければ幸いである。

007
(本日の千駄ヶ谷は夏のような快晴)

(文)

2011年4月25日 (月)

2011年4月28日(木) 挑戦者決定戦

深浦康市九段 vs 佐藤天彦六段
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