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四段であるプロ棋士が記録係を務めるの珍しい。稲葉四段は棋聖戦では昨期は挑戦者決定戦まで進出。今期も決勝トーナメントベスト4まで進出し、大いに棋界を沸かせた。稲葉四段は自ら志願し記録係を買って出て「いずれはタイトル戦に出るつもりですから」と昨晩、意気込みを語っていた
10時20分頃の対局室。中央が記録を務める稲葉四段
(吟)