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« 【梅田望夫観戦記】 (3) 木村八段はなぜ着物で勝てないのか? | メイン | 岩室温泉「高島屋」 »
将棋世界誌に矢倉の講座を執筆している木村八段だが、ここからどのような構想を練っているのだろうか。木村八段の趣向に注目したい。
「先手の狙いが▲7五歩△同歩▲同銀の盛り上がりなので後手は△8四角と受けることになると思います。先手としては6五の位が大きな位になるのか、後手からの目標になるのかが中盤の焦点となりそうです」(深浦王位)
(吟)