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2009年6月 9日 (火)

出るか木村八段の研究

将棋世界誌に矢倉の講座を執筆している木村八段だが、ここからどのような構想を練っているのだろうか。木村八段の趣向に注目したい。

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「先手の狙いが▲7五歩△同歩▲同銀の盛り上がりなので後手は△8四角と受けることになると思います。先手としては6五の位が大きな位になるのか、後手からの目標になるのかが中盤の焦点となりそうです」(深浦王位)

(吟)

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