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2009年6月

2009年6月19日 (金)

両対局者、大盤解説会場へ

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(両対局者が大盤解説会場に登場)

389
(木村八段がしゃべる間、天を仰いでいた羽生棋聖)

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(木村一基八段)

(翔)

対局室に残されたもの

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(盤上に残された投了の局面)

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(木村八段の残り時間は11分)

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(羽生棋聖の残り時間は12分)

敗れた羽生善治棋聖

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(敗れた羽生善治棋聖。▲3八歩(41手目)を猛省していた)

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(関係者に促され、大盤解説会場へ)

(翔)

木村一基八段、タイトル戦初勝利

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(終局直後)

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(インタビューに答える木村一基八段)

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(ついに呪縛から解き放たれた)

(翔)

棋聖戦第2局は木村が勝利

9820090619 洲本市「ホテルニューアワジ」で行われた第2局は、98手まで木村八段の勝ちとなりました。終局は18時32分、消費時間は羽生3時間48分、木村3時間49分。

(烏)

18時25分頃の控え室

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(控え室は終局を待つ雰囲気。検討の駒は動かされていない)

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西川四段(写真右)「△3三銀打(70手目)が好手でしたか」

(翔)

急展開(90手目△2七角)

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70手目あたりからバタバタと手が進み、あっという間に△2七角。控え室では後手勝勢と見られています。
ついに、木村八段は「着物での初勝利」となるのでしょうか!?

(翔)

親子解説

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(やはり親子がそろったら親子解説)

346
(西川慶二七段)

353
(西川和宏四段)

371
(18時を回り、指し手が早くなってきている)

(翔)

パラパラ写真

300
(63手目▲6九玉に対して…)

301
(△8七銀打をやってみましょう)

303
(▲8七同金△同銀成▲5四角)

306
(△5四同歩▲4四角△同歩▲5三銀。これが詰めろで先手が勝ちそうですが…)

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(△7八銀▲5九玉△8六角が王手銀取り! これは先手大失敗)

(翔)

大盤解説会(17時頃)

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(大盤解説会には副立会人の安用寺孝功六段が登場)

297
(引き続き聞き手は村田智穂女流初段)

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(63手目は▲6九玉! 村田「ここが次の一手だったら正解はいませんでしたね」)

(翔)

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