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形勢は再び混沌としてきた。モニタを見つめる棋士達も白熱してきた。関西から明日の対局向むけて、豊島将之四段が控え室に現れた。勝又六段が豊島四段と検討を行っている。序盤の研究手順についても、勝又六段が質問を投げかけていた。