カテゴリ「第27期竜王戦挑決第2局」の記事 Feed

2014年9月 2日 (火)

ご観戦ありがとうございました

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挑戦者決定戦第3局は9月8日に行われます。お楽しみに。ご観戦ありがとうございました。

感想戦

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Dsc_0223(注目の挑戦者決定戦。棋士・関係者も多く見つめる。手前にはカメラマンが多数いる)

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(追いつかれた糸谷六段。第3局に勝ってタイトル初挑戦なるか)

Dsc_0240(対局室の熱気も凄い)

Dsc_0242(22時40分に感想戦は終了した)

終局直後

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(羽生名人の表情はけわしい)

Dsc_0189(これで1勝1敗。第3局で決着がつく。糸谷六段は頭を抱える)

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羽生名人勝利

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森内俊之竜王への挑戦を目指す第27期竜王戦挑戦者決定戦第2局は21時47分、117手で羽生善治名人の勝ちとなりました。消費時間は▲羽生4時間28分、△糸谷4時間43分。挑戦権の行方は第3局に持ち込まれました。第3局は9月8日に行われます。

決め手

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▲5五飛と角を取った手が決め手といわれている。▲7五桂△6四玉▲7三角△同玉▲5三飛成△7四玉▲6三竜で詰む。△5五同金は▲7二角から△6四玉▲6一竜△7四玉▲6三竜以下の詰みがある。

先手勝勢

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図の▲7五桂を見た中村太地六段は「後手玉は寄っていると思います。先手玉に対して詰めろを掛けるのも難しいです。さきほどまで後手玉は上に逃げる楽しみがありましたが、先手の飛車がよく利いています。▲7五桂に△9二玉は▲9五歩が、△9三玉は▲8四銀△9二玉に▲7四飛があります。先手が優勢から勝勢といってもいい局面だと思います」と話してくれた。

Dsc_0088(羽生名人が勝勢といわれている。第3局が行われる可能性が高くなってきた)

21時過ぎの棋士室

Photo_25 図は21時5分頃の局面。糸谷六段が玉を7四から8三に引いて王手を解除した局面です。大盤解説会場から戻ってこの手を見た船江五段は、「この△8三玉だけはないと解説してきたところなのに」と嘆きながら棋士室で笑いを誘っていました。棋士室では現局面は先手優勢との見解で一致しています。

Photo_26(21時過ぎ、検討をする星野四段、宮本四段、船江五段、室田女流初段)

Photo_27(棋士室のモニターに映し出されている特別対局室。糸谷六段は△8三玉を指し席を外した)

(潤)

20時30分頃の関西大盤解説

Photo_24(20時30分頃、船江五段と稲葉七段の同門下解説。両者は96手目△8二飛の局面で、「糸谷よし。ハワイが現実味を帯びてきた」の見解を示していた。ただ同じ頃、棋士室では「羽生よし」の声で占めていた)

(潤)

大盤解説会に佐藤康光九段登場

Dsc_0172(大盤解説会場は後ろまでびっしり)

Dsc_0175(91手目「▲3五歩で▲5九銀が検討されていまして、飛車の横利きが……」と話すと飛車の利きが緑色に光る)

Dsc_0182(解説で奮闘する佐藤康光九段)

控室さらににぎわう

Dsc_0163(金井五段とともに読売新聞解説を務める長岡裕也五段が継ぎ盤をはさむ。継ぎ盤を見ているのは中村太地六段(奥)と対局を終えた山崎隆之八段。山崎八段は糸谷六段の兄弟子だ)

Dsc_0165(こちらはベテラン組の継ぎ盤。青野照市九段と富岡八段が継ぎ盤をはさむ。本田小百合女流三段が継ぎ盤を眺め、渡辺弥生女流初段はモニターを見る)

Dsc_0170(棋士、関係者で控室はぎっしり)

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