カテゴリ「第25期竜王戦挑決第3局」の記事 Feed

2012年9月11日 (火)

夕食休憩に入る

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▲8六銀に丸山九段が12分使って18時10分となり夕食休憩。休憩までの消費時間は▲山崎七段3時間13分、△丸山九段3時間40分。対局は19時再開される。夕食の注文は丸山九段が唐揚げ定食、唐揚げ3個増量(みろく庵)。ちなみに第1局は2個増量だった。山崎七段の注文はなし。

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(唐揚げ3個増量バージョン、別盛りで届けられる)

後手が指しやすい

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▲8六銀と7七の銀をかわした局面。三浦八段は「後手持ち」と話す。先手の7四の角、8三の銀が停滞しているのがその理由のようだ。

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ミニ駒

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関六段の師匠(故)山川次彦八段 の所有していたミニ駒。関根茂九段から弟弟子の関六段に譲られた。

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「原稿を書く人にはちょうどいいサイズだよね。僕も小さい駒を持ってるよ」と青野九段。

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(なんと駒は宮松影水作)
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(左がミニ駒、右が通常の駒)

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(普通サイズの駒箱と比較してもいかに小さいかがお分かり頂けるだろう)

17時前の対局室

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(丸山九段はトレードマークの大きな扇子を広げて読み耽る。山崎七段はしきりに水を口へ運んでいる)

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(昼食休憩中も席へ戻るなり水を飲み干した山崎七段)

16時30分頃の控え室

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(女流棋士講習会を終えた三浦八段は初手から一手一手、時間を掛けて並べる)

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(三浦八段の前に座っているのは青野照市九段)

長考の末に

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▲5六角に長考していた丸山九段の手が端に伸びた。「ん? 端?」と控え室では声が上がる。▲2三角成からの強襲は△同玉▲2四歩△同銀▲3四銀に△1三玉と寄って耐えるつもりだろう。△1四歩までの消費時間は▲山崎七段2時間27分、△丸山九段2時間29分。

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(△1四歩は48分の長考の末に突かれた)

加藤一二三九段来訪

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(身を乗り出してモニターを見る加藤九段)

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(検討を行う加藤九段。「ふんふん、検討で長考しても仕方がないね」と楽しげな表情)

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(九段同士の検討を女王が見つめる)

決断の角打ち

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山崎七段が▲5六角と据えた。狙いは▲2三角成△同玉▲2四歩△同銀▲3四銀の突破。▲5六角には△4五銀▲7四角△7三歩で角を捕まえる順が検討されている。

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(検討を行う田中寅彦九段と上田初美女王)


丸山九段△7四歩を着手

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(15時頃、△7四歩を着手する丸山九段)

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(△7四歩は13分の考慮。△7四歩までの消費時間は▲山崎七段2時間12分、△丸山九段1時間41分)

14時30分の控え室

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△3二玉に▲7七銀と上がって壁銀を解消した山崎七段。

本日の東京・立会人の日浦市郎八段は「動きにくいので後手を持って指したくないですね。後手が神経を使う将棋です。玉を固める手段は△4二金上ぐらいでしょうか。▲7七銀に△4三金は6三にスペースが空くのが嫌です」。

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(本日の東京・立会人の日浦八段)

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(女流棋士講習会の合間に控え室へ姿を見せた関六段)

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