2018年10月22日 (月)

光の道

神社から玄界灘までまっすぐな一本の道が続きます。1年のうちで2月の1週間と10月のこの時期にしか見ることのできない幻想的な景色があるのです。沈む夕日が一本の道に重なることから「光の道」と呼ばれています。あいにくこの日はうっすらと雲が掛かっていて、くっきりと見ることはできませんでしたが、両対局者は絶景を興味深く見つめていました。

Dsc_1974 (本殿から光の道まで案内される両対局者)

Dsc_1988 (玄界灘まで続くまっすぐな道。この道に夕日が重なるのは年に十数日だけ)

Dsc_2022 (光の道を背に記念撮影。タイミングよく夕日は沈んでいたが、残念ながら雲が掛かっていた)