2017年11月 3日 (金)

第3局は群馬県前橋市で開催

渡辺明竜王に羽生善治棋聖が挑戦する、第30期竜王戦七番勝負(主催・読売新聞社)は、挑戦者の2連勝で第3局を迎えました。渡辺竜王が巻き返すのか、羽生棋聖が一気に王手をかけるのか。注目の一戦は11月4日・5日(土・日)にかけて、群馬県前橋市「臨江閣」で行われます。
持ち時間は各8時間、両日ともに対局開始は9時、昼食休憩は12時30分~13時30分。1日目18時を回ると、手番の棋士が次の指し手を封じて2日目に指し継ぎます。本局の先手番は羽生棋聖です。

第3局の立会人は藤井猛九段と阿久津主税八段(新聞解説兼任)、記録係は西田拓也四段が務めます。現地大盤解説は千葉幸生六段、聞き手は岩根忍女流三段、5日に開催される指導対局イベントは佐々木慎六段と田中悠一五段が担当します。

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■読売新聞社 YOMIURI ONLINE(YOL=ヨミウリ オンライン)囲碁・将棋/竜王戦Bnr_yol

■臨江閣(対局場)※リンクは前橋市ホームページ
http://www.city.maebashi.gunma.jp/kurashi/230/266/270/p003282.html


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