(大内延介九段が控室へ。大内九段と田村七段が継ぎ盤をはさむ。2人は師と弟子だ。BSプレミアムの放送が始まり控室には鈴木大介八段の声が響く。鈴木八段も大内九段門下だ。大内九段はこのあと18時からSL広場にて大盤解説会を行う)
2014年11月 7日 (金)
午後のイベント会場(2)
午後のイベント会場
鬼手あり
図は88手目△7五桂の局面。後手よしといわれていましたが、△7五桂は先手に後手玉を詰ますために有効な桂を渡しやすいため、あまり検討されていませんでした。
控室で検討している手順の一例は▲3六飛△5一玉▲7五銀△6七角成▲同金△8七歩成▲4二角△6一玉▲4三角(参考図)。
▲4二角から▲4三角まで連続で角を捨てるのが鬼手です。参考図は王手と金取り。しかし、△4三同金は▲3一飛成△7二玉▲7一竜△同玉▲8一飛から後手玉が詰んでしまうのです。これは後手失敗です。森内竜王は他の手順で勝ちを見出さねばなりません。













