2016年10月28日 (金)

20161028_syukyoku1 (終局直後の対局室)

丸山九段「最後までよくわかりませんでした。具体的に悪くなる順もわかりませんでしたが、見落としたらいっぺんに負けになりますので。次の将棋も全力を尽くして頑張ります」

20161028_maruyama9 (終盤を競り勝った丸山九段)

渡辺竜王「思いきって攻めていきましたが、封じ手のあたりは少し攻めが無理だったかと後悔していました。午後になって攻めが足りなくなったと思います。振り出しなので、またここから頑張ります」20161028_watanabe5 (敗れた渡辺竜王)

98第2局は丸山九段が98手で勝ち、1勝1敗のタイに戻しました。終局時刻は18時37分。消費時間は▲渡辺7時間40分、△丸山7時間58分(持ち時間は各8時間)。第3局は11月7・8日(月・火)に山形県天童市「ほほえみの宿 滝の湯」で指されます。


20161028_hikaeshitu9 (控室の見解は後手勝ちで固まっている。関係者がモニターを見守る)

20161028_ooban5 (大盤解説会では、90手目△7六銀に▲4三銀(参考図)とした局面で先手玉の詰みを考えていた。王手は続くが、先手玉に詰みはないようで「いや、錯覚でした」と中村太六段。いきなり先手玉は詰まなくとも、控室では△4一飛▲同と△2二玉で後手玉は詰まず、先手玉が詰めろになる。それで後手勝ち筋といわれていた)

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