2017年7月27日 (木)

20170727b_3久保王将がすさまじい粘りを見せています。玉を左辺に逃げ込み、簡単には寄らない形になりました。とはいえ、後手玉も捕まりにくい格好をしており、勝負の行方は分かりません。

20170727imgp4913_2(久保王将)

20170727a_9久保王将は1分使って▲8二飛と打ち下ろしました。両者の残り時間は9分に並んでいます。局面は最終盤。形勢は後手に分があると見られていますが、久保王将が大きく離されずについている印象です。

20170727a_8△2八飛成と角を取った手に対しては▲同銀が自然と見られていましたが、久保王将は▲同玉と応じました。戦場に近づいて指しづらい手に見えますが、玉の広さを主張しています。解説の勝又六段も感心していました。