後手模様よし △7三桂の局面を見て「先手は進展性がありません。後手はいい形だと思います。後手で現局面に組めれば不満はないでしょう。ただし模様がいいという程度で、具体的にはまだまだです」と鈴木九段は話す。 (後手の羽生三冠の模様がいいと評判だ)
長考の末の▲8五歩 図は57分の長考で▲8五歩と打った局面。△7四歩で後手の飛車の横利きが止まった手に対しての応手だった。消費時間は▲松尾八段2時間25分、△羽生三冠1時間39分。 (時刻は15時を回った。控室にフルーツケーキの差し入れがあった)