2018年10月12日 (金)
感想戦(1)
終局直後
―― 一局を振り返って、全体的にいかがでしたか。
羽生 ずっと難しいと感じては指していたのですが、少しずつ中盤の終わりぐらいは、苦しいのかなと思いながら指していました。
―― 角換わりは作戦で?
羽生 そうですね。予定の作戦で。
―― 指せると感じた局面は?
羽生 ずっとハッキリしない局面が続いていて、よくなったと思ったのは最後の最後ですね。
―― 七番勝負を勝利でスタートしました。
羽生 いいスタートがきれたので、次も頑張ります。
―― 2年連続で公開対局でしたが。
羽生 静かに観戦されていたので、いつもと変わらず指せました。
―― 一局を振り返ってどうでしたか。
広瀬 難しいのですが、盤上に駒が少ないので、結果的にはそれが悪いほうに出てしまった。
―― 2局目の抱負を。
広瀬 内容的にはいい勝負ができましたので、次は頑張ります。
―― 公開対局は?
広瀬 普段と変わらず指せました。
羽生竜王が開幕戦を制す

開幕戦を羽生竜王が制しました。終局時刻は19時23分。消費時間は、▲羽生7時間59分、△広瀬7時間59分。第2局は10月23、24日(火・水)に福岡県福津市「宮地嶽神社」で行われます。
先手勝勢

図の▲3九桂と受けた手を見て阿久津八段は「先手は再びバリケードを築きました。次に▲4三馬の王手金取りや▲1一成桂と香を取る手があります。両方は受からないですね。先手が勝勢といっていい局面になりました」と話した。









