関西将棋会館4階 関西将棋会館の4階には、イベントや将棋教室で使用する多目的ルーム。そして、奥には対局で使用する和室があります。 (大山康晴十五世名人の肖像画が飾ってある)(多目的ルーム入り口。対局の日は対局者の食事部屋になることも)(藤井聡七段の対局は、撮影の関係上、水無瀬の間が多い)(隣の錦旗の間。奨励会や研修会などにも使用する)
石田流? 石田竜? 稲葉八段、大石七段の検討に武富女流初段が加わりました。その検討では、ここから▲8四歩△6三金▲6六竜△8四竜に▲7六竜が調べられています。その局面で、武富女流初段が「これが石田流ならぬ石田竜なんですよ」と笑顔を見せました。(▲7六竜の局面)
久保九段の反撃 手順に竜を作った後手に対し、先手も飛車を打って対抗します。棋士室の杉本昌八段は一例として、△8二竜▲6四飛成△8六歩▲9七角を挙げました。以下、(1)△8七歩成は▲8三歩△同竜▲8四歩△8二竜▲8七金(変化図)で受かります。(2)△6三金は▲8三歩△同竜▲8四歩△8二竜▲6六竜△8四竜▲8六角(変化A図)で互角の形勢が続きます。(武富礼衣女流初段が棋士室を訪れた。18時から行われる大盤解説の聞き手を務める)
福島区界隈を歩く 関西将棋会館は、大阪府大阪市福島区にあります。その近辺での名所を収めました。(逆櫓の松(さかろのまつ)碑跡。源平合戦において、この老松の下で源義経と梶原景時が論争した事で知られる)(現在、老松は枯れてその痕跡はない。しかし、近くには大きな松がそびえ立っている)(一万円札でお馴染み、福沢諭吉の誕生地碑)(松下電器産業創業の地記念碑。福島区大開という地域にあり、関西将棋会館からひと駅ほど離れている)
長考の末の仕掛け 前手△5五歩で1時間3分の長考を見せた、藤井聡七段。△5五歩と打ち、▲7六飛に△8六歩と仕掛けました。杉本昌八段は以下、▲同飛△同飛▲同歩△8七飛▲7八金△8六飛成▲6一飛△4五歩▲7一飛成に△4四角(変化図)を変化手順として挙げました。△5五歩で角道を遮断した分、△4五歩が突きやすくなっています。 (本局の新聞解説を担当する稲葉陽八段。昨日、A級順位戦を戦い終えたばかりだ)(別室で大石七段とともに検討する。奥は本局の観戦記を務める池田将之さん)(こちらの検討では▲7八金ではなく、▲7九金が議題に上がっている)