2019年8月13日 (火)

対戦成績は木村九段5勝、豊島名人6勝で今年度は本局が4局目。豊島名人が持つ王位のタイトルに木村九段が挑戦しており、七番勝負を戦っています(豊島2勝、木村1勝)。竜王戦では過去に1局のみ、第29期の1組出場者決定戦5位決定戦の初戦という、1組残留を懸けた鬼勝負で対戦していました。豊島七段(当時)が制しています。Kimura06 (本局は先手の木村九段。勝てば対戦成績が追いつく)

Toyoshima05 (後手の豊島名人。対木村戦の勝ち越し数を増やせるか)

Ryuou201908130101_24図は10時40分頃の局面。戦型は相掛かりに進んでいます。この局面までの消費時間▲木村7分、△豊島2分ですが、木村九段は次の手に15分ほど考えています。

Kimura05 (序盤は木村九段が時間を使う展開か)

Toyoshima04(木村九段が下座に落ち着き、豊島名人が盤上に駒を散らす)

Ue05 (記録係による振り駒。結果はと金が3枚で、木村九段の先手になった)

Kimura04 (対局開始が告げられたあと、木村九段は初手を指すまでに間を置いた)

Ue06 (木村九段の初手▲2六歩に対し、豊島名人は△8四歩と応じた)

Ue03(両対局者を待つ対局室「御上段の間」)

Ue04

Kimura03(9時37分、対局室には木村九段が先に到着)

続いて9時41分に豊島名人が入室しました。Toyoshima03 (着座して懐中時計の鎖を巻く。観戦記担当は池田将之さん)

豊島名人の振り歩先で、振り駒の結果はと金が3枚。木村九段の先手に決まりました。

Kimura01 (先手は木村一基九段。初手▲2六歩)

Toyoshima01 (後手になった豊島将之名人。2手目△8四歩)

Ue01 (駒を並べる両者)