渡辺竜王、残り10分 (103手目、▲7一馬と王手飛車取りがかかった局面) (渡辺竜王の考慮中に竹内三段が「渡辺先生、残り10分です」と告げていた) 【棋譜コメントより】長岡四段「△6二桂と受けて、▲5五角△同歩▲8二馬は、さすがに先手玉が詰み?」阪口四段「詰むと思います」その変化はどうやら先手玉が詰む。△7七銀▲同桂△7九角▲同金△7七歩成▲9八玉△8六桂の筋。 (翔)
18時頃の大盤解説会 (ケーブルの営業はもう終了したが、大盤解説会にはまだ大勢のファンが残っている。宿泊予定の方、マイカーで来場された方の他に「懐中電灯をたくさん持ってきました」と徒歩で下山する予定の猛者もいるそうだ) (村田智穂女流初段と藤井猛九段による解説) (翔)
93手目▲8八玉の局面 自宅解説棋士の見解 山本五段の見解「▲8八玉のあと△8四桂▲8五銀△7六銀と迫って、渡辺竜王の玉に詰めろがかからず後手の一手勝ちではないのか? それが危ないなら△4四銀打で余しに行く手もある。△8四桂で△7五歩と突くのは、▲4五桂△3四玉▲5三桂成や、▲5三角といった手が怖い。いずれにしても読み切れる局面になっていると思われる。形勢は70対30で渡辺竜王が良いと思います」 (モニターより、▲8八玉の一手前、△4九飛を打ちこむ渡辺竜王。左にちらりと映るのが森内九段) (翔)