この手をみて控室では「ひぇ」という声があがった。
「これは勝ちましたねという手ですね」と山崎七段。
▲7九同金△8七歩▲7八玉△7六桂▲4九歩△同飛成(参考図)で後手玉が詰まないので後手の勝ち筋のようだ。
この手をみて控室では「ひぇ」という声があがった。
「これは勝ちましたねという手ですね」と山崎七段。
▲7九同金△8七歩▲7八玉△7六桂▲4九歩△同飛成(参考図)で後手玉が詰まないので後手の勝ち筋のようだ。
(再開直前の渡辺竜王)
(再開直前の森内九段)
(再開直後の対局室。前傾姿勢の両対局者)
(凛)

(明治時代、21代厳如上人が書かれた掛け軸)
(渉成園の名前の由来となった中国六朝時代の詩人陶淵明の「園日渉而成趣」の詞が書かれている屏風)
(凛)


いま▲3三角(図)と打ったところです。この手では、私たちは▲4一角、▲2三角、▲4二歩を候補に挙げていました。いずれの手も有力でしたが、外れました。
この▲3三角は駒に当たっていないために見えていませんでした。ただ、次に▲4二歩とか▲2三歩とたらされますと、後手側にうまい受け方がありません。といって自陣にうまい受けが見当たらないので1手の余裕をみて攻め合いを含めた受けをされるのではないでしょうか。例えば、この駒は渡せないですよといった受け方です。
図からわたしの予想は△8七歩です。解説陣がことごとく指してが当たらない。正にトップ同士の戦いですね。
(大野八一雄七段)
(この休憩が終わったら終局まで指し継がれる。どんな決着が待っているのだろうか)
(▲3三角までの局面)
(この▲3三角は「盤上この一手の好手」と山崎七段が解説されていた手)
(凛)