2010年8月30日 (月)

日本将棋連盟常務理事の淡路仁茂九段が棋士室を訪れた。翔記者が棋譜コメントでも紹介しているが、淡路九段は久保二冠の師匠にあたる。弟子の対局は当然、気になるところだろう。

16_awaji

(厳しい表情で棋士室のモニターを見つめる淡路九段)

(若葉)

15_inaba_2

(稲葉四段。現在は盤面の居飛車側=羽生側を持って検討している。)

15_sugai

(菅井四段。振り飛車得意の菅井が担当するのは振り飛車側=久保側)

15_murota

(室谷由紀女流1級)

(若葉)

夕方になって人が増えてきた。

検討は平藤六段がまず意見を出し、それに周りの棋士や奨励会員が意見を交換する形で行われている。

15_kisiroom

(棋士室の様子。段々座る椅子がなくなってきた。)

15_hirahuji

(検討をリードする平藤六段)

(若葉)

14_habukubo43

銀を盛り上げて飛車を苛めていた先手の羽生だが、43手目に着手したのは一転して陣形を引き締める▲6八金寄だった。

この手に代えて▲7五銀とさらに飛車を苛めるのは△8五飛▲7六歩△6四歩(参考図)と進み、難しい局面が続いていたようだ。羽生はこの展開を良しとしなかったか。

14_sankou3

(若葉)

本局の観戦記の解説者、阿部隆八段が棋士室を訪れた。本局を検討している平藤六段、稲葉四段、菅井四段の輪に加わり、意見を交わしている。

本局の観戦記は指導棋士の池田将之四段。読売新聞の朝刊で掲載される。

13_abe

(棋士室を訪れた阿部八段)

13_kisiroom

(和やかに、しかし熱のこもった検討が行われている棋士室)

(若葉)