2010年10月14日 (木)

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(前夜祭の後に関係者の食事会が行われた。両対局者とも同席し、21時過ぎに解散となった)

【食事会のお品書き】
先付 秋茄子利休寄せ(キャビア、海老)
前菜 秋鯖押し寿司、雲丹甲州焼、蓬蓮草海老巻(明太子ソース)
吸物 甘鯛水晶、松茸、菊花、青味
刺身 三種盛合わせ(平須、鯛、鮪)あしらい一式
蓋物 金目鯛大和蒸し(紅葉人参、隠元、栗、木の芽)
焼物 あこう鯛の軍艦焼き
洋皿 長崎和牛たん燻製のサラダ仕立
蒸し物 蟹青寄せ蒸し(紅葉麩、銀杏、しめじ)
止椀 白味噌仕立、あおさ、なめこ、葱
御飯 松茸炊込み御飯
香の物 長崎野菜漬物二種盛
水菓子 果物盛合せと自家製洋菓子

(烏)

2010年10月13日 (水)

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(鶴和浩暉君と瀬戸川智香さんから、記念品の特産品・べっこうのカフスが贈られた)

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(両対局者が長崎の印象や本局の抱負を語った)

渡辺明竜王
「長崎では以前に七番勝負で一回訪れたことがあり(第19期第3局、対佐藤九段戦。終盤に△7九角の妙手が出た一局)、2連敗のあとに勝つことが出来ました。印象深く、また縁起の良い場所だと思っています。私は魚が好きなので、何年分か食べて帰りたいです(場内拍手)」

羽生善治名人
「長崎は海と山が近く、また坂の街という印象があります。そうそう、カステラ。カステラがとてもおいしいです(場内拍手)」

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(両対局者が退場したあと、深浦康市九段と谷川浩司九段が対局の見どころを語った)

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(谷川浩司九段)

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(対局場の「にっしょうかん」には新婚旅行で訪れたと話すと、会場から大きな拍手が起こった)

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(深浦康市九段)

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(深浦九段は1日早く長崎に入り、観光していたという)

谷川「今回は7という数字がキーワードになっています。渡辺さんの竜王戦7連覇、羽生さんの永世七冠を懸けた戦いです。今期の羽生さんは40歳になったのに勝率8割を超え、公式戦7連勝中。しかもタイトル戦での連勝も続いています」
深浦「羽生さんと広瀬さんの顔は、今はあまり見たくありません(笑)」
谷川「ここで広瀬さんの名前が出てくるとは(苦笑)。さて戦型予想ですが、第1局は振り駒なので難しいですね」
深浦「私は相居飛車になると見ています。後手番となった棋士の作戦に注目したいです」
谷川「初手▲7六歩に、何でも受けて立つぞと△8四歩か。それとも柔軟に△3四歩かということですね。私は、第1局をより重く考えているのは渡辺さんではないかと思います。角換わり腰掛銀が登場するかも見所です」
深浦「長崎は竜に縁があるんですね。龍踊(じゃおどり)があり、竜馬伝でも注目されています」
谷川「実は私、新婚旅行ではこちらにお邪魔しまして。(場内大拍手)いやいや、拍手をいただくようなことでは…」
深浦「それは知りませんでした。谷川先生も縁深い長崎での第一局をどうぞお楽しみください」

(翔)

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(長崎市内の小学1年生、宮田祐輔君と大井駿輝君による花束贈呈)

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(司会者の「お顔だけこちらに向けてください」のリクエストに二人ともくるりと反転。両対局者が思わず笑顔になる)

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(記念撮影)

(翔)

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(歓談する挑戦者・羽生善治名人=左)

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(来場している棋士が紹介された)

左から…三浦弘行八段(NHK-BS解説)・伊藤和夫三段(記録係)・深浦康市九段(新聞解説)・羽生善治名人(対局者)・谷川浩司九段(立会)・渡辺明竜王(対局者)・青野照市九段(日本将棋連盟常務理事)・上田初美女流二段(NHK-BS聞き手)

(翔)