2011年12月 1日 (木)

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今期第3局と同じように進めていたが、△4三銀で前例と離れた。△4三銀で新たな2人の研究がぶつかり合うことだろう。
△4三銀までの消費時間は▲渡辺竜王24分、△丸山九段33分。

【Twitter解説】
「△4三銀と変化しました。先に△7三桂を急いでいると後に▲7五歩の桂頭攻めがあるので△8四歩を先にしたということだと思います。先手はすぐに▲2四歩から銀交換の必要はないですが他の手も難しいかもしれません。▲5五歩くらいでしょうか。▲3七桂として▲2四歩から銀交換して▲2九飛と構える指し方もあります。渡辺竜王がどのような攻めの構想を選ぶかが注目です」(飯島七段)

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1日目の午前中からモニターに鋭い視線を飛ばす佐藤和俊五段。

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「千古無対」対局室の床の間には大山十五世名人の掛け軸。

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対局室には囲碁の趙治勲二十五世本因坊の色紙「孤雲」も。

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対局室へ向かう通路にはサイン色紙が飾られている。

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初手▲7六歩を着手する渡辺竜王。

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2手目△3四歩を着手する丸山九段。

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戦型は後手1手損角換わりに。第1局は丸山の後手1手損角換わり、第2局は手損なしの角換わりを渡辺が受けて立った。第3局は後手の丸山が4手目に△8八角成と早々に角交換。第4局は手損なしの角換わり。今シリーズはすべて角交換の将棋。両対局者の意地と研究がぶつかりあう。