先手仕掛ける 駒組みの方針が難しいと思われたところから、深浦九段は▲4六銀~▲3五歩と仕掛けました。現局面は▲3五歩に△4三銀▲3四歩△同銀右▲3六歩と進んだところ。 ▲5六歩を突いている先手は、玉の堅め合いになると駒組みが難しくなります。そこで仕掛けを決断したものと思われますが、後手の陣形も堅いため成否は微妙なところのようです。 14時過ぎ、▲3六歩までの消費時間は▲1時間13分、△1時間32分。
方針の難しい局面 昼食休憩明けからパタパタと進んで図の局面で深浦九段が考えています。自然な駒組みを進める後手に対して、▲5六歩と突いている先手は駒組みの方針が難しいところ。角の打ち込みに備える意味で4九金は動かしづらく、深浦九段がどういう方針をとるのか注目されます。 深浦九段は方針の難しい局面を迎えている(写真は朝撮影)。
対局再開 再開直前の様子。深浦九段は12時30分頃から盤の前に戻り考えていた。 13時、記録係から「時間です」と告げられた。丸山九段はまだ戻らない。 再開してすぐに深浦九段は▲8八玉を着手。 丸山九段は2分ほど過ぎて戻り、腕組みをして考えている。 午後の戦いは長くなりそうだ。