14時43分の控室モニター (▲8三歩のたたきに対し、△同飛と応じる渡辺竜王) (△8三同飛に▲7四銀不成と飛車と桂の両取りを掛ける森内名人。これは互いに引っ込みがつかない局面となった)「▲7四銀不成には△9七桂成や△7七歩、△8一飛が候補ですね。△8一飛に▲8五銀引は△8六角~△8五飛。▲8五銀上は△7三歩があります」と真田七段。
勝負どころ ▲4五歩と森内名人が突いた局面。後手の金は捕まった。「完全に勝負どころとなりましたね。踏み込みますね」と控室を訪れた真田圭一七段。▲4五歩に△8五桂と跳ねた渡辺竜王。次に△7七歩が厳しい。時刻は14時を回り、盤上は激しくなってきた。 (じっとモニターを見る真田七段。真田七段は第10期竜王戦の挑戦者) (警察大学校で5年ほど指導や講義をしている真田七段からの差し入れ、パトクッキー。市販はされていないとのことだ)
2日目昼食休憩に入る (昼食に渡辺竜王は豚ヒレカツ定食を注文) (森内名人の注文はカツカレー、サラダ、スープ、フルーツ) ▲3七桂と跳ねた局面で渡辺竜王が8分使って昼食休憩に入った。消費時間は▲森内5時間39分、△渡辺5時間13分。対局は13時30分に再開される。