終局直後 森内名人 「今朝は先手番にもかかわらず千日手になりそうで、失敗したと思いました。 駒得があるので途中は少しいいのかなと思っていました。いつの間にか混戦になって最後は負けたかなと思いました。 最後の最後、自分の玉が寄らなくなっていけるかなと」 渡辺竜王「千日手を打開してから駒損になった。最後だけ一瞬なにかあるかと思いましたが分からなかったです。駒損してから全体的にチャンスは少ないと思いました」
森内名人先勝 渡辺明竜王に森内俊之名人が挑戦する第26期竜王戦七番勝負第1局は19時20分、143手で森内名人の勝ちとなりました。消費時間は▲森内7時間58分、△渡辺7時間59分。第2局は10月28・29日(月・火)に北海道富良野市「新富良野プリンスホテル」で行われます。
持将棋の可能性 後手玉の上部もかなり厚くなってきた。あとは入れるかどうか。鈴木八段は継ぎ盤の点数を数え始めている。入玉を視野に、互いの残り時間は5分を切っている。▲8三歩成に時間を使った渡辺竜王、1分将棋になった。 (時刻は19時を回った)