中盤の難所 43手目▲4五歩の後、△同歩▲2四歩△同歩と進みました。ここで棋士室の検討陣は(1)▲4五桂と(2)▲3五歩を候補に挙げています。 (1)▲4五桂なら△4四銀▲2三歩△同金▲4六角、(2)▲3五歩なら△4四銀▲1五歩△同歩▲1三歩△同香▲2四飛が進行の一例として考えられます。
棋士室 関西将棋会館3階にある「棋士室」。ここはプロ棋士や奨励会員たちによる練習将棋や、対局の検討などが行われる部屋です(関係者以外は立入禁止)。 (写真手前では豊島七段と大石六段による練習将棋が行われている) (モニター前で進行を見守る船江五段と観戦記担当の池田将之さん) (星野良生四段や脇謙二八段も検討に加わっている)
対局再開 13時になり対局が再開しました。 (12時57分、先に糸谷六段が対局室に戻った) (対局再開の合図を聞いて、すぐに▲6六銀を着手) (そしてすぐに席を外す) (その4分後に羽生名人が戻ってきた)