【日時】
・12月３日（水）13時30分受付、14時開始（封じ手まで）
・12月４日（木）9時30分受付、10時開始（終局まで）
【会場】
湯涌温泉かなや 本館３階「医王」
〒920-1123石川県金沢市湯涌イ56（電話番号076-235-1211）
【定員】
両日とも各120名（先着順）
【料金】
初日1,000円、２日目1,500円（２日通し2,000円） ※当日受付
ドリンク付。「次の一手クイズ」を出題、正解者には抽選で両対局者直筆色紙や竜王戦記念扇子を贈呈。
【出演棋士】
井上慶太九段、長谷川優貴女流二段
【ゲスト棋士】
中村修九段、富岡英作八段 ※出演棋士は変更になることがあります。
（夏芽）
検分と揮毫を終えて、18時から関係者による食事会が行われました。
（乾杯の挨拶は日本将棋連盟常務理事・島朗九段）
（夏芽）
検分に続き、両対局者による揮毫が行われました。
（左から糸谷七段の「不屈」、森内竜王の「見成」）
（夏芽）
17時20分、両対局者による検分が行われました。
（本局で使用する駒「平田雅峰師作・菱湖書」）
（夏芽）
16時過ぎ、マイクロバスに乗った関係者一同は、対局場となる「湯涌温泉 かなや」に到着しました。
（森内俊之竜王）
（夏芽）
移動日となる２日（火）の朝、金沢・富山方面は強風のため運休する電車が相次ぎました。
（ＪＲ新大阪駅にて。大阪組が乗る予定だった特急サンダーバード号も運休）
（12時45分、集合場所となったＪＲ米原駅）
（マイクロバスの到着を待つ大阪組）
（糸谷哲郎七段）
東京組も当初の予定を変更し、新幹線で米原駅に到着。関係者が全員揃い、用意されたマイクロバスに乗り込みました。バスは「湯涌温泉 かなや」の安藤精孝社長が、片道３時間かけて迎えに来てくださいました。本当にありがとうございます。
（夏芽）
森内俊之竜王に糸谷哲郎七段が挑戦する第27期竜王戦七番勝負は、糸谷七段が３勝１敗で初のタイトル獲得に王手をかけました。このまま一気に決めてしまうのか、それとも森内竜王が踏みとどまるのか。第５局は2014年12月３日（水）、４日（木）に石川県金沢市「かなや青巒荘」で行われます。
対局は両日とも９時開始。持ち時間は各８時間。立会人は中村修九段、同じく立会人兼、読売新聞解説は富岡英作八段、記録係は冨田誠也三段（18歳、小林健二九段門下）、観戦記担当は高野秀行六段。現地大盤解説は井上慶太九段と長谷川優貴女流二段が務めます。
また「読売プレミアム（会員限定、ＰＣ版のみ）」でも竜王戦を生中継（動画配信）しています。こちらも併せてお楽しみください。
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