（「ちょっと読みが甘かったです」と阿久津七段。「七」を大きく書きすぎたようだ）
（盤駒を提供してくださったのは、塩井一仁さん）
（駒を入れる平箱にも両対局者の揮毫が入れられた）
（烏）
カテゴリ「第23期竜王戦七番勝負第5局」の記事 
2010年11月30日 (火)
揮毫（１）
（まず羽生名人から）
（インタビューを終えた渡辺竜王も揮毫）
（新聞解説の阿久津七段）
（最後に立会いの田中寅彦九段）
（烏）
検分（３）
（３組を盤に並べて、光の具合などを確認する）
（テレビカメラの映りなども考慮に入れ、選ばれたのは……）
（熊澤良尊作の古水無瀬を使うことに決定）
（烏）
検分（２）
（宮松影水作の御蔵島黄楊赤柾盛上駒。書体は巻菱湖）
（熊澤良尊作の御蔵島黄楊絹柾盛上駒。書体は古水無瀬）
（平田雅峰作の御蔵島黄楊赤系柾目盛上駒。書体は錦旗）
さて竜王戦第５局で使われることになったのは、どの駒でしょう？
（烏）
検分（１）
（先に入室したのは渡辺竜王）
（直後に羽生名人。手に持っているのは揮毫色紙だろうか）
（烏）
東京から石川へ
（一行は昼前の新幹線で、まずは東京から米原まで）
（米原駅で「特急しらさぎ」に乗り換え、加賀温泉駅へ）
（加賀温泉駅からは、マイクロバスで山代温泉「あらや滔々庵」へ）
（烏）
2007年11月29日 (木)
山崎七段の見解
佐藤二冠は昼食休憩再開後９分考え、▲９六香と指しました。
「パッと見、佐藤二冠持ちだけど▲２八飛と△４二銀の交換が得になっているのかわからない。なぜ単に▲９六歩ではダメだったのか」と山崎七段。
（やまぶき）