カテゴリ「第22期竜王戦七番勝負第2局」の記事 Feed

2009年10月27日 (火)

Gazou_046
【渡辺明竜王】
「富山県には何度か来ているのですが、高岡市は初めてです。さきほど30分ほど散歩に出たの出たときに路面バスを見かけまして、ちょっと乗ってみようかなと地図を広げました。結局は迷子になるといけませんので断念しましたが、また時間があるときにゆっくりと来てみたい場所だなと思いました。
今回の竜王戦、第1局は非常に大熱戦だったと多くの方に言っていただきました。高岡市は開町400周年ということですので、それにふさわしい将棋をさせるように全力で頑張りたいと思っています。よろしくお願いいたします。」

(烏)

18時30分から前夜祭が行われました。

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(小笠原忍・読売新聞北陸支社長(写真左)、高橋正樹・高岡市長(写真右))

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(左から郷田真隆九段、渡辺明竜王、森内俊之九段、橋本崇載七段、塚田泰明九段、中倉彰子女流初段、記録係の菊地裕太三段)

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(渡辺守人・高岡市観光協会副会長が乾杯の音頭を取った)

(銀杏)

17時前に両対局者がそろい、検分が行われました。
盤駒については問題なし。駒は掬水師作の水無瀬書。
盤や机の位置を変えるように立会人の郷田九段が提案し、盤や机を180度ひっくり返したような形となりました。
前夜祭は18時30分から行われます。

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(検分時の渡辺明竜王(写真左)と森内俊之九段(写真右))
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(左から立会人の郷田真隆九段、橋本崇載七段、記録係の菊地裕太三段(写真左)。対局者のお盆に地元の天然水のペットボトルが置かれていた(写真右))

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(当初は写真左のような配置だったが、立会人や観戦記者が盤側に行く際に森内九段の後ろを通らなければならないため、写真右のように180度ひっくり返した形に変更された)

(銀杏)

第2局の自宅解説棋士を務める3棋士による戦型予想です。

【飯塚祐紀七段】
先手の渡辺竜王は矢倉一点豪華主義ですから、矢倉志向が本線でしょう。
対する森内九段は球種が多く、その点では有利と言えますし、7番勝負前半の後手番ということで、奇策を放つならここしかないという気がします。
実例を一部挙げれば、平成16年の第62期名人戦第1局(対羽生名人)や、平成19年第65期名人戦第1局(対郷田九段)では△3三角からの振り飛車を採用しています。前者は完勝、後者は敗れたもののシリーズは制しました。
今期竜王戦挑戦者決定戦第2局(後手)のノーマル四間飛車も奇策といっていいでしょう。よって「意外性重視」で角交換系、森内九段らしく金が力感あふれて3段目に出て来るイメージということで、大胆に阪田流向かい飛車と予想します。当てる自信は5%ぐらいです(笑)
第2局は渡辺竜王の完勝に終わるが、決着は第7局までもつれ込む、とさらに大胆な結果予想も立てておきます。

【佐藤天彦五段】
一手損角換わりだと思います。

【吉田正和四段】
相矢倉になると思います。森内九段の振り飛車はもう少し後だと思います。

(烏)

皆さん、こんにちは。
渡辺竜王先勝で迎えた第22期竜王戦第2局の中継は烏記者と銀杏が担当します。
よろしくお願いします。
検分は17時から行われます。

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(新幹線で越後湯沢駅へ向かい、ほくほく線に乗り換えた(写真左)。東京は台風一過の快晴(写真右))

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(朝の両対局者、立会人の郷田真隆九段(写真左)。写真右は関係者が乗った新幹線)

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(越後湯沢駅でほくほく線に乗り換えました(写真左)。関係者が乗ったはくたか号(写真右)

(銀杏)