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(烏)
(本局で使用するのは、竹風師作菱湖書赤柾)
(先に入室したのは挑戦者。視線の先には…)
濯足萬里流=明るい空、輝くばかりの王宮。ここ王宮に仕えていれば栄耀栄華も意のままだが、それは私の本意ではない。王門を出て理想を追う。その為に俗塵をふるい落とし、きれいな体で清めたい。(西晋 左思の詩『咏史詩』八首のうち第5首)
▲7六歩△3四歩▲2六歩△3二金の出だしでした。石田九段、勝又六段、そして三浦八段の4割が当たりました。「今回は棒銀じゃないかなと思っています」(勝又六段)
大正・昭和と憲政につくした元首相の若槻礼次郎・男爵(1866~1949)。氏は和平派の重鎮として太平洋戦争の終結を推進しました。その終戦工作の想いをこの別邸で練ったといわれています。晩年はこの別邸で過ごされました。遺愛の部屋は今もそのまま「若槻の間」の名称で残されています。今回は三浦八段がこの部屋に宿泊しており、後ほど写真を撮らせて頂く予定です。
(朝食のメニューは対局者、スタッフとも同じものだそうです。本日もよろしくお願いいたします)