
振り駒の結果は「と金」が3枚。
中村太地五段の先手で定刻の10時に対局が開始されました。
図は10時8分頃の局面。
戦型は大方の予想通り横歩取りになりました。
(八雲)
羽生善治棋聖への挑戦権を争う第83期棋聖戦・決勝トーナメントは、いよいよ挑戦者決定戦を迎えました。勝ち進んだのは深浦康市九段と中村太地五段です。

深浦康市(ふかうら・こういち)九段は3期連続の挑戦者決定戦進出。過去2期は勝って挑戦権を得ており、大一番で勝負強さを発揮しています。
※写真は4月12日(木)、決勝トーナメント準決勝(郷田真隆棋王戦)に勝利した際のものです(撮影・梅記者)。

中村太地(なかむら・たいち)五段は新進気鋭の実力者。昨年度の年度勝率1位(歴代2位)で、今期もここまで5戦全勝。記録部門では対局数・勝数・勝率・連勝の4部門で1位に立っています。
※写真は4月6日(金)、決勝トーナメント準決勝(佐藤天彦七段戦)に勝利した際のものです。
飛ぶ鳥を落とす勢いの若き鋭才と、タイトル3期を誇るトッププロの勝負は白熱必至。対局は4月26日(木)東京・将棋会館にて10時開始。持ち時間は各4時間。昼食休憩は12時10分~13時まで。先後は振り駒で決定します。
中継は棋譜・コメントを烏、ブログを八雲が担当いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
第82期棋聖戦第3局の激戦から一夜明けて、水前寺公園にて羽生棋聖へのインタビューが行われました。
インタビュー記事はこちらです。
(羽生棋聖は対局時に棋聖戦記念扇子を使用していた。「彩」と揮毫したように、多彩な戦型を指しこなした)
(銀杏)