カテゴリ

2014年6月 2日 (月)

15時のおやつ

15時におやつが出されました。今回もオフィシャルスイーツブランドのブールミッシュ提供のスイーツです。

241

(羽生善治棋聖のおやつはモンブランとホットレモンティー)

ブールミッシュ定番の「モンブラン」。スポンジを土台に、カスタードクリームとホイップクリームを合わせた中に荒く刻んだ栗を入れ、栗のペースト、ピューレ、バターを加えたリッチなマロンクリームをドーム型に絞りました。

ブールミッシュ:モンブランの紹介ページ (モンブランのオンライン販売はありません)

247

(森内俊之竜王のおやつは「果実めぐり」と緑茶。果実めぐりはぶどう味と伊予柑が選ばれた)

日本各地のフルーツを使用した「果実めぐり」。伊予柑は愛媛産、ぶどうは岡山産の果肉を使用しています。洋酒を使わず作っておりますので、果実そのもののみずみずしさをお楽しみいただけます。

ブールミッシュ:果実めぐり販売ページ

楽天ショップ

(翔)

大盤解説会

14時から現地の大盤解説会がスタートしています。

201

203

(ブールミッシュの棋聖戦限定パッケージ販売コーナー)

209

(大盤解説会出演のトップバッターは谷川浩司九段)

212

(聞き手は村田智穂女流二段)

※対局中断は14時頃~14時20分頃の約20分間でした。

(翔)

お知らせ

対局室の盤面を映すカメラに不具合があり、調整を行うため、ただいま対局が中断されております。対局再開の際にはまたお知らせいたします。

------------------------------

14時20分頃、対局再開しました。

(翔)

糸谷哲郎六段のスイーツ解説(2)

186

続いて、鳴門オレンジゼリーの解説です。

糸谷哲郎六段「鳴門オレンジは非常に珍しい淡路島特産の果実で、普通のオレンジに比べて非常に酸味が強いですね。生食よりはジャムやマーマレードのように酸味を抑える調理法が向いている果実だと思います。それがゼリーという形になり、本来持っている酸味をある程度抑えて表現されています。普通のオレンジを使うと本来の味よりあっさりしてしまいますが、酸味が強い果物を使うことで味の強さを出しているのではないでしょうか」

横で聞いていた、ある七段の棋士「糸谷さんって、ちゃんと味がわかってしゃべっているんですね。適当に言っているのかと思っていました」

199

(小林九段「おっ、糸谷君、いい表情をしているね。写真を撮らせてよ」)

(翔)

糸谷哲郎六段のスイーツ解説(1)

187

(糸谷哲郎六段に、対局者に出されているヌーヴェルガレットの解説をいただきました)

194

糸谷哲郎六段「バターの香り高いお菓子で、食感がフィナンシェと異なりさくっとしていますね。味はシンプルですが、アーモンドが入っていますので食感にアクセントが加えられています」

(翔)

対局再開(3)

173

(羽生善治棋聖)

170

(森内俊之竜王)

(翔)

対局再開(2)

160

(先に羽生棋聖が、後から森内竜王が入室。例年通り、地元の将棋愛好家約10人が再開を見守っている)

145

(立会人の小林健二九段)

164

(再開の一手は△2五歩)

_38

(翔)

=== Copyright (C) 2009 >>> The Sankei Shimbun & Japan Shogi Association === All Rights Reserved. ===