続いてダナンの五行山へ。ダナンを含むベトナム中部沿岸には、2世紀後半からチャム族が築いたチャンパ王国があり、五行山ではチャム族が信仰したヒンドゥー教独特の模様やレリーフが見られます。グエン王朝の繁栄とともにチャンパ王国は終焉を迎えて以降、五行山に建立された寺院には、清(中国)の影響から中国の建築様式が取り入れられています。
(バスを降りて、まずは洞窟へ)
(洞窟を前にして笑顔の藤井棋聖)
(佐々木七段も同じだ)
(いざ洞窟へ)
(内部は天井が高い)
(ガイドの方の説明を受ける藤井棋聖)
(ベトナム戦争の爆撃により、穴が開いているところもある)
(牛蒡)