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図は16時50分頃の局面。先手の藤井七段が残り17分から9分を割いて▲9四桂と受けたところです。受けに回るなら▲7三角成が自然に見えるところでしたが、それは△7六馬が嫌だったのかもしません。▲9四桂を見た鈴木九段は、藤井七段は自分がよいとは思っていないのではないかと話しています。残り時間は▲藤井8分、△渡辺1時間58分。
(藤井七段)
(睡蓮)