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第1局は藤井七段の先手で矢倉。第2局は先後を入れ替えて、また矢倉になりました。先手は居玉で▲3六歩を突くあたり、なかなか積極的な駒組みです。一方、後手は△5四歩を保留して慎重な駒組みに見えます。ちなみに昨年2月の朝日杯将棋オープン戦決勝は先手雁木(渡辺先手)でした。角換わりはまだ指されていません。
(牛蒡)