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インタビューが終わると、両対局者は大盤解説会場に移動しました。羽生棋聖は「今日の将棋は右玉で非常に複雑というか、最後まで際どい将棋だったと思います。あとで調べるといろいろ……。今日はたくさん来ていただいて、本当にありがとうございました」と、永瀬六段は「右玉という形になり、少し難しくなったと思ったんですが、勝負どころを作れなかったのが非常に残念です」と、それぞれ感想を語りました。
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