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図は13時30分頃の局面。昼食休憩明けから強気な手の応酬で進んでいます。
休憩明けからの早い進行に控え室の検討も熱を帯びてきた。
その後控え室には島根県出雲市出身の里見香奈女流四冠も来訪。さっそく検討に参加している。
観戦記を担当する勝又清和六段が、年季の入った小さい盤駒で検討している。「旅館ぬしや」さん提供のものとのこと。
駒箱の裏を見ると昭和63年と書かれていた。中村太地六段の生まれた年だ。
(八雲)