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図は17時20分頃の局面。大判解説会では、石田九段が「銀桂交換で先手が駒得ですが、ここ(3七)にと金があるので駒得とは言えません。そして何よりこの(先手玉の)形が悪い。というわけで、先手が苦しいという状況ですね」と、わかりやすく形勢判断を伝えていた。 (本局の棋譜用紙。中村六段の持ち時間は残り26分)
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